黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
また、宇奈月温泉開湯100周年事業の一つとして、大相撲夏場所黒部場所が開催されることで多くの方々の来場が期待され、市内施設各所への誘客効果もあります。
また、宇奈月温泉開湯100周年事業の一つとして、大相撲夏場所黒部場所が開催されることで多くの方々の来場が期待され、市内施設各所への誘客効果もあります。
宇奈月温泉開湯100周年である本年を契機に、次なる100年を見据えた黒部全体の観光振興に注力していることは黒部市総合振興計画後期基本計画からも見受けられるところであり、非常に期待が持てるところであります。
このうち新規事業は27事業あり、これらの取組内容については、宇奈月温泉開湯100周年実行委員会事業のように、短期的な事業もございますが、ほとんどは継続的な取組が必要な事業であると考えております。施策の効果を確認しながら、狙った成果を得るためには、引き続き取組が必要であると考えております。
(4)予定される大型事業について 8月に開催が予定されている大相撲黒部場所は、宇奈月温泉開湯100周年と あわせ、市民に元気を与える事業として大いに期待されるところである。しか しながら、事業費3,005万円が先行し、市民に誤解があるのではと感じる。 実態は実行委員会に対する貸付金とのこと。3点伺う。
ご承知のとおり、黒部市では2023年、宇奈月温泉開湯100周年、2024年、黒部宇奈月キャニオンルートの一般開放が予定をされているところであります。 また、広域的な視点で見ると、2023年度末には北陸新幹線が金沢駅から敦賀駅まで125キロ延伸がなされる計画であります。 市長は長野から能登へと、より広域的な観光ルートの発信、金沢の観光客を黒部にと言われております。
次に、②安全・安心生き生きとしたコミュニティづくり、地域で支え合い、高齢者がいつまでも元気な街につきましては介護人材の確保事業など6件程度、③子育てしやすい街づくりとふるさと教育は放課後児童クラブ事業など5件程度、住民参加型のまちづくりは市民の新しい取組の応援事業など2件程度、⑤黒部ブランドの確立・強化は農林水産業の支援事業など2件程度、⑥観光政策の強化は観光連携や黒部シアター、宇奈月温泉開湯100
また、観光振興事業として黒部ルート開放、宇奈月温泉開湯100周年に向けた誘客プロモーション事業費に1,300万円計上されています。ぜひ観光客の誘致に繋げてほしいものであります。 また、生産指導対策費として、野菜等配送社会実験費が計上されています。
市としましても、本定例会で上程させていただきました誘客プロモーション事業費では、宇奈月温泉開湯100周年と併せ、KUROBEアクアフェアリーズ・遠征バスへの広告を皮切りに、各種プロモーション活動を積極的に展開していきたいと考えております。
優先順位についてはもちろん今言ったとおりでございますが、最近の観光施策については比較的報道等なされておりますが、自分の考えだけではなくて、例えば来年の宇奈月温泉開湯100周年、2024年の黒部ルート、そういう外部の環境にも影響され、その時々に対応しなくてはいけないものもあると考えております。 最後に、次にどのような方法で進めていくのかについてお答えします。
(7/21に富山・石川・福井県の3知事が石川県に集まり会談) (2)金沢市長:村山市長と7/26に会談された内容等について (3)宇奈月温泉開湯100周年事業及び黒部ルート一般開放においての体制につい て伺う。 (4)本市内の観光施設(KOKOくろべ)について伺う。 2 地域における介護保険サービスについて (1)地域包括ケアシステムについて、当局の考え方を問う。
Go Toトラベルの再開や2023年は宇奈月温泉開湯100周年、2024年は黒部ルート一般開放など、コロナで落ちた観光客の回復には絶好のチャンス到来と思います。また、先日、JR西日本は北陸3県と一緒になってデスティネーションキャンペーンを行うと発表いたしました。
本市は、令和5年の宇奈月温泉開湯100周年、令和6年の北陸新幹線敦賀延伸開業、黒部ルートの一般開放・旅行商品化など、観光振興において北陸新幹線開業以来の契機を迎えております。 市といたしましてもこれらの契機を最大限に生かすため、黒部市の魅力を伝える旅行商品化に向けた新しい観光資源の掘り起こし、磨き上げが必要と考えております。
(4)黒部ルートの一般開放や宇奈月温泉開湯100周年に向けて、観光産業の育成 強化が必要である。観光消費を増やすためには観光事業者だけでなく、農林漁 業者等との連携を図り観光振興を推進すべきと考えるが。
山、里、川、海がそろう恵まれた地域資源を生かし、来訪者の満足度を高める魅力の創出を行い、世界に誇れる国際観光、交流都市として、また、宇奈月温泉開湯100周年と黒部ルート一般開放という大きな節目を見据えつつ、変化する観光産業を捉えた新たな観光振興計画の策定に取り組むとのことであります。
そのほか、宇奈月温泉開湯100周年や関西電力黒部ルートの一般開放を見据えた宇奈月温泉街の魅力の創出・活性化事業を初め、ももいろクローバーZ春の一大事の開催や黒部市と富山国際大学及び黒部商工会議所の3者連携による中心市街地活性化に向けた取組、さらに、黒部の魚の蓄養試験などの事業を順調に進めることができたと考えております。
(3)令和5年の宇奈月温泉開湯100周年、令和6年の黒部ルート一般開放といっ た、観光振興にとってこれから大きな節目を迎えようとする中、昨年12月に は、民間企業や地元団体等が参加し、宇奈月温泉開湯100周年事業の実行委 員会設立総会が開かれた。
開湯90周年のときには、宇奈月温泉開湯90周年事業実行委員会が中心となり、宇奈月温泉の魅力創出・再発見事業として、宇奈月温泉源泉ツアーや黒部峡谷竪坑エレベーター見学会、黒部峡谷星空列車など、様々な記念事業を実施されており、市といたしましても実行委員会と連携しながら各種支援を行ったところであります。
来年3月には、北陸新幹線開業5周年を迎えますが、新幹線開業効果の持続を目指し、この先に予定される2023年の新幹線敦賀延伸や、宇奈月温泉開湯100年、さらには、2024年の関西電力黒部ルートの一般開放に向け、議員各位や市民の皆様と共にしっかりと準備を進めてまいりたいと考えております。 また、来年春には、清明、明峰の両中学校が開校します。
関電ルートの一般開放が大きな起爆剤となり、2023年の宇奈月温泉開湯100周年に向け、力強い推進力が期待されています。観光産業は、波及効果が大きいことが特徴で、北陸経済研究所では、北陸新幹線開業時に観光は日本に残された唯一の成長産業かもしれないと示されていました。来年度予算案でも数多くの事業が観光産業支援に計画されています。
黒部ルート一般開放、宇奈月温泉開湯100周年、黒部峡谷鉄道開通100周年など明るいニュースが観光関係では予定されています。その中で、今議会に宇奈月国際会館セレネの指定管理者が非公募方式にて変更される議案が上程されております。変更理由と新たな指定管理者に求める目標及び来年以降の市のかかわり方についてお伺いいたします。